転職活動事例(35歳・正看護師:既婚者)

転職活動事例(35歳・正看護師:既婚者)

 

 以前ご登録頂いていたGさんよりお問い合わせメールにより就職の相談がありました。

 お問い合わせの内容としては、他社主催の就職セミナーイベントに参加予定だが、参加病院について情報があれば事前に教えて欲しいというものでした。

 お電話にてお話しを伺うと、今のお勤め先は通勤距離も遠く、残業も多いためお子様が小さいGさんにとって家庭との両立は難しく転職を検討中との事でした。

 ご自宅の近隣にあるS病院に以前からご興味があり、残業や人間関係、勤続年数などご質問がありました。

 そこで、紹介予定派遣という制度をお話しし、まずは派遣から勤務開始されて病院の残業状況や人間関係など勤務しながら見極める事をお薦めいたしました。

 以前の病院では、面接の際におっしゃられた事と実際に勤務されてみた内容が大きく異なっていたというご経験がありとても慎重に探されていたため前向きにご検討されるとの事でした。

 その後、本人と連絡を取る中で、上記病院と含め2件気になる病院があるようでどちらにするか決めかねていました。

 ご本人の希望で勤務をする前に見学に行かれたいとの事で一番初めに気になられていたS病院の同行見学を致しました。

 S病院は精神科だったため、医療行為が少ない点で再度悩まれましたので、気になるR病院も見学を進め、見て頂きました。

 本来なら見学兼面接が一度に条件など聞けるため、ご本人の手間も少なくなりお薦めするところなのですが、今回はあくまで検討中の為、見学のみでお話し致しました。

 気になられていた2件の病院を見学された事で、それぞれの看護部長や病院の雰囲気など見比べることが出来きGさんも気持ちが固まられ、最終的に当初の予定通りS病院を面接されることとなりました。

 ご本人としては、派遣から検討されておりましたが、見学の際に印象が良かった点や以前勤務された方の評判、保険や賞与の関係もあり直接雇用として面接され、無事に双方合意により入職が決まりました。

 結果、早い段階で次の就職先が見つかったため、イベントには参加されませんでしたが、ご自身も納得されて入職が決まられたのでご紹介出来て良かったと思います。

 家庭を持った看護師さんが仕事と家庭を両立されるには様々な問題点や条件などが発生します。

 ご家族のバックアップ体制があるかないかによっても条件は違い、人によっても重視する点は違います。

 今後も就職先をお探しされる方にとって、何を重視されるかきちんと把握し、よりマッチした求人紹介が出来るようコミュニケーションをしっかり取るよう心がけていきたいです。