病院が採用したい看護師像(面接のコツ)

病院が採用したい看護師像(面接のコツ)

 

1、謙虚すぎる態度はNG 

 面接に挑戦できるという時点で「会ってみる価値がある」という判断を一旦受けたということです。誠実・謙虚な姿勢は必要だが、妙に萎縮する必要もありません。熱意や意欲、自身の価値をしっかりと伝えれば必ず上手くいくはず。充分な準備が自信を生み、その自信が落ち着きや余裕を生み出すもの。面接に向けて周到な準備を行い、堂々と自信を持って臨みましょう。

 2、積極性をアピール

 大前提として、まずは面接官に熱意・やる気を最大限伝えることを心がけましょう。いかに看護師としてのスキルや経験が豊富な方でも、元気や活気がない、あるいはそもそも入職したいという意欲が感じられないようでは門前払いとなってしまう恐れもあります。面接は自分を売り込むPRの場であると考え、やりたいこと、やらせてほしいことを熱意とともに伝え事が肝要です。また、積極性や意欲というのは会話だけでなく表情や身振りにも出るもの。明るい表情、ハキハキとした応対は「何を語るか」以前に最低限求められる要素であると心得ましょう。

 3、  ポジティブに

 面接においてはネガティブな考えや姿勢は厳禁、何事においてもポジティブな考えで臨むべきです。転職すること自体には不満など何らかネガティブな要素があるのは当然ですが、面接は愚痴を言う場ではありません。問題があった事を前向きにとらえ今後どのように改善していきたいのか、どう変えていきたいのかを考え、「過去より未来」を基本的なスタンスとして表現しましょう。実際の面接においては、意図的に苦しい突っ込みや難しい条件を投げかけられる場面も多いです。もちろん安易に何でも安請け合いしたりするのは論外ですが、やはり基本的にはすべて前向きにとらえ、臨むべきと心得ましょう。

 4、誠実・素直な返答

 「もっとアピールしなくては」と思うあまりに押し付けがましい態度になってしまったり、あるいは本来の自分より良く見せようと見得や知ったかぶりをしてみたり、あげくの果てにはウソをついてしまったり…というのは問題があります。相手は幾多の選考を行ってきているので、無理して着飾ったところで、すぐ見抜かれてしまいます。万一にもそれで面接を通過してしまうようなことがあっても、入職後の自分を苦しめることにもなりかねません。
 聞かれたことに対して一生懸命に考え、自分の言葉で伝えようとする姿勢は見せつつ、分からないこと、答えられない問いかけに対しては素直にそれを伝えるべきです。多少職歴や経験が足りなくても、誠実・素直な人柄の方を選ぶ病院の方が多いのが実情です。